汎用人工知能についての考察②
先日からの続きで、汎用人工知能について・・・
「知能は、感覚等の組み合わせ」と書きました。
たった1行に纏めてしまうと、ヒジョ~に心細いので、疑問に思った方は、前回をご覧ください。
(こんな事を書いてる自分自身も、ヒジョ~に不安です・・・)
今回は、コンピュータ自身が知能・心を持てるのか?について書きます。
汎用人工知能というからには、知能や心が必要だと思います。
逆に特化型人工知能には、無いです。(←で、イイですよね・・・)
もしかしたら、知能や心があれば、ショボくても汎用人工知能と呼べるかもしれません・・・
(たぶん・・・)
ですが、直接、コンピュータに人間の知能等を持たせようとすると、人間の知能等をシュミレーションすることになってしまうので、まずは、コンピュータ由来の知能等(この場合は「心」の方がいいかも・・・)を持たせることが、先決でしょう・・・
コンピュータがコンピュータ由来の知能・心を持てれば、後は、人間の知能等をシュミレーションして覚えていって、汎用人工知能に近づいていけるような気がします。
(もしかすると、人間の知能等のシュミレーションは、片手間でいいような気もします・・・)
今日のところは、こんな感じで・・・