汎用人工知能についての考察・・・

ちょっと趣向をかえて・・・興味のある人工知能について、書きます。

 

いきなりですが、まず、「知能」を定義すると・・・

 

知能(≒発想、≒思考、≒感情、≒心) 

  ← (身体)感覚 + 記憶 + 言葉(言語化されたもの)等の「組み合わせ」 

 

なんじゃないか、と思う。

ただ、体中の感覚器や、過去の記憶、言語化された読み物等のデータ量があまりにも膨大で、意識も出来てないけど、頭や体の奥底には微かなデータとして残っているんだと思う。それらが、複雑に「組み合わせ」として発現されて、世界的な新発明になったり、独創的な作品になったりするんだと思う。 その複雑な「組み合わせ」が、「知能」であったり、人間の「心」だったり、するんだと思う。

例えばアインシュタインの「相対性理論」、これも組み合わせだと思う。ただ、それまでの常識には無い大発明だったんだと思う。(たぶん・・・) 量子力学やひも理論を考えている人は、何か違うものが見えているのかも知れないが、人に説明する際には言語化しているので、データ(感覚+記憶+言葉等)の組み合わせなんでしょう・・・(たぶん・・・)  頭の奥底で発現された微かな組み合わせを、意識として拾い上げ、まとめ上げて発表したことが、それらの方々の功績につながったのでしょう・・・

 

あまりにもデータ(感覚+記憶+言葉等)が膨大で、膨大なあまり、一つ一つは微かなものになり、また、その組み合わせが、さらに膨大なものになり、だけど、単語としては一言にまとめてしまうと、「知能」になったり、「心」になったり、するのでしょう・・・(全くの予想です。)

 

今日のところは、このへんで・・・